「半額シール」まだですか?

プロの貧王が1日1日を必死で生きる

食費を減らす大変さ

エンゲルの法則というのがある。

食費は極端な節約が難しいとされ生活水準を計る指標として用いられている。家計を預かる主婦は1円でも安くとしのぎを削っている人も多いに違いない。

タイトルにもあるように自分もいかに食費を削るかに頭を悩ましている一人である。

1日にかかる食費をみんな計算できているだろうか?

ここ1年で自分の場合1ヶ月4.5万円~5万円(1日1,500円~1,666円)2年前の消費税あがる前は4万~4.5万ぐらいなので確実に上昇している。消費税上昇分と物価高によるものである。

この食費を1万円減らし3万~4万円にしたいのである。1日1,000円~1,333円台にもってゆくことである。(*2人分の食費)

ただ減らすならば3食カップ麺でもいいだろうが、健康面に影響がでては本末転倒である。肉、魚、野菜、果物、乳製品といったバランスを考えての食事内容を踏まえての食費だけを減らすことにある。

 

時間との兼ね合い

なるべく自炊を心がけてはいるが時間も有限である。そればかりに時間を割くことはできないので、半額総菜や冷凍食品といったものが活躍している。

基本的に冷凍食品は150円~200円、総菜の半額も100円~200円であるのでさほど変わりないのではないかと最近気が付き始めた。ただし冷食は物が小さいのも多い。冷凍餃子あたりは総菜を買うより量がありお得だ、時間を置いた半額総菜よりはるかに美味しく食べられ保存性も抜群である。

 

自炊は洗い物との闘いであり、この洗い物があっては次の料理を作ることは不可能である。食べた後のこの洗い物が心底嫌だ、嫌で嫌でたまらないが、これをやらなきゃ食費の節約など程遠いから仕方なく洗っている。

この洗い物、さあ洗うぞと思っているとなかなか腰が重い、そこでついで洗いをする。トイレに必ず行くのでトイレに行ってきたついでに洗う、出かける前に洗ってしまう。(帰ってきて洗うのが嫌だから)洗う時間は3分~5分なのだがこれが毎日3回になると気が重いのである。

 

食べる量を減らせるか?

抑えられない食欲、ドカ食い癖がある。生活習慣を見直し18時以降は食べ物を食べないように改善した。また朝は食欲がないのでほとんど食べない、そんな生活を送っているがその反動でお昼から夕方にかけての食欲が収まらないのである。

その為ご飯のドカ食いしてしまうこともしばしばおこる。

 

食べる量を減らす工夫

これは最近発見した方法だが、毎日の買い物から2日に1回に変更するというものである。毎日買い物をするとあれやこれや必要だと買いこんで1,500円~2,000円ぐらい使ってしまうこともしばしば起こる。

それを2日に1回にする。そのときはなるべく親子丼などの自炊系の食材を考慮して揃えておけば1日目は日持ちのしない半額系総菜を食べ2日目は自炊系のお金がかからない料理にせざる負えなくなる。

また、1回の買い物の量が2日分ということで買い物の量が多くカゴが重たい状態へそこで今回は辞めておこうかという食品を吟味するようになる。特にバナナなどは重たく簡単に食べられる為消費量は高いが2日に1回にすることで量を減らすことに成功している。

買う食材を抑えることで冷蔵庫に食品があまりない状態になっている。あればありったけ食べるドカ食い癖も、無ければ食べようがないので自然と食べる量が減ることになるという流れである。

人は食欲を我慢できない、それは生命維持のために与えられた欲だからである。ダイエットがうまくいかないのもその作用が大きくその為のストレスや食い溜めようとする本能で過食となりリバウンドということが起きてしまう。

しかし腹八分目という言葉があるように。まだ食べたい思いを抑えられるかである。欲望のままに食べてしまう人とそれを制限できる人に分かれるのだろうが、これができればまず苦労はない。

 

第3の道

まとめ買いをする、1円でも安いスーパーの特価品を買う、食べる量を減らす。など、だけが食費を下げる方法ではない。

次の第3の方法として、ただでもらうという方法である。

「まさかスーパーの試食品コーナーで食べるっていう方法じゃないよな?」と思って人もいるかもしれないが似た視点で言えば、「フリフル」という農家直送のサイトで抽選でもらえるところがあったり。フリフル

 資料請求すると野菜や果物がもらえるサイトもある。

www.radishbo-ya.co.jpこれも1回ぽっきりだったり運に左右されることだったりと実用的ではない。

 

ならばどういうものかといえば、簡単に言えば株主優待である。

テレビ番組で有名になった桐谷さんのようにもらった優待を利用して食費の節約をするというものである。

 

株優待券

企業の「株」を持っていることで、商品券や割引券を配布し還元してくれるというものでその還元は多岐にわたる。その優待券を利用して食費の節約をするというものである。

例えば、牛丼で有名な吉野家100株を保有していると年2回300円サービス券10枚送られてくる。合計で6,000円分である。

当然、株主になるためには100株単位で買わなければならないし、近くに店舗が無ければ利用できない。節約の為に買った株が値下がりするリスクや、優待券自体の変更もあるためにそれなりの割り切り方や、それぞれの自己責任で判断してもらうしかないが、一度株主になってしまえば毎年来るであろう優待券は手間もなく食費節約の為に大きな力になってくれる。

節約したそのお金でまた優待のある株主になれば、また新たな商品券や割引券がもらえ更なる節約ができ、その節約でまた新たな株主になって優待券を手にする。まさに節約の好循環が生まれることになる。

多くの株主になることはリスク回避にもつながってくる。

また、優待券の中には大手スーパー「イオン」が購入代金の3%~7%のキャッシュバックが適用されるものもある。これならば毎日買い物が3%~7%の節約をしていることになり1年を通してみたらかなりの額になっている。

これも近くにイオンが無ければ意味はないので立地が重要になってくる。個人的にはイオンがないのが残念でならない。

 

まとめ

節約といえば我慢とか辛坊とかいったイメージから、優待で節約するという方法で大量の洗い物や費やされる調理時間といったことから離れ、外食することが食費の節約になるという発想の転換にするというものである。

 

最初は我慢と辛抱の節約をしつつ、その節約をしたお金で株を買い優待を増やすことで徐々に外食回数を増やすことができる。我慢する節約から後で楽をするための節約へと変わってゆく。

究極を極めるのであれば、例えば何らかの理由で仕事を辞め収入が無くなったとしても、食費だけは優待で何とかなると思えば将来の不安はかなり軽減できるのではないだろうか?

少子高齢化で日本の将来は誰もが悲観的である。しかし、優待券や配当を得ることができていれば個々の将来はあまり深刻にならない。資本主義社会とはまさにそういうことなのである。

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