「半額シール」まだですか?

プロの貧王が1日1日を必死で生きる

地雷パエリア

間違って買った冷凍「パエリア」

 

ぼくだってパエリアが食べてみたい!

 

恥ずかしながらパエリアを食べたことがない。

 

テレビで流されるフライパン山盛りの殻つきのムール貝にプリプリのエビ、真っ赤なトマトに輪切りのイカが撮影され出演者がまいうーと叫ぶ。

 

食べたことがない者にとっては想像できないその味に地中海で白ワインを片手に食べる貴族の集まりを妄想し羨望のななざしを向けていた。

 

 例によって楽天スーパーセールにそれを見つけたしまった。

「できたておこげのパエリア」だ!

 

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 半額なら買ってもいいんじゃない。

通常580円冷凍食品でも貴族の食べ物感が滲み出ている。それが290円!

 

ローソン『ふっくらパラッと炒飯』108円の3倍高い。

自分自身の価値観から絶対に選択の視野に入ってこない一品。

 

考える事10分決心した。貴族になろうと。

 

 

ギャンブル(FX)で7千円勝ちを収めた今日

貴族の食べ物「パエリア」を食す決意をする。

 

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説明にはこう書いてある。

「凍ったままの商品を袋をあけずにののままあたためてください」

そのままでいいのか、じつにシンプルで楽勝だ!

 

時間は4分30秒にセット…

 

待ち遠しい…

 

ニンニクと魚介類の香りが立ちこめてきた…

 

意外と4分が長い…

 

しかし希望に満ちた4分間で心が躍っていた。

 

 

チン!

 

出来上がった!

 

袋から出して一口口の中に入れた!

 

「冷たい!」

 

一口目の印象は最悪だった。

袋に入れ直すのも面倒なのでそのまま温め直した。

 

温め直したパエリアはイカと香辛料の蒸気がたちこめた食欲そそるものだった。

 

冷凍パスタの…ペペロンチーノ…西友でプライスレス147円で味わえるその味。そう僕は思った。

 

すでに貴族の味を知っていたかのか、もしかしたら根っからの貴族だったのかもしれない。

 

いつかきっと本格的なイタリア料理店に赴いて今日食べた冷たいパエリアの記憶を上書きしたい。

 

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